コロナの影響、、！？
こんにちは(^ ^)青山です。
このブログを読んでいただいてる方の中にはサロン運営をされてる方もいらっしゃると思いますが、
このようなコロナ禍であなたのサロンの状況はいかがでしょうか？
私の周りにもサロンオーナーは多く、今年の３月から緊急事態宣言中、ここ最近と、
その都度それぞれのサロンの状況を報告し合ってきました。
私たちのエステの業種はお客様に触れたり密な接客になりますので、
普段通っていただいてるお客様の中でもサロンに通うのをお休みされてる方も多いかと思います。
実際当サロンも５月の緊急事態宣言中からその後今に至るまで、
前年に比べると売上の影響は出ておりました。
数字でいうと結構厳しいものでした。
５月はお客様の数もグンと少なく、いつも自信満々な私もさすがに不安な気持ちに^^;
緊急事態宣言解除後は、当サロンなりにコロナ対策として
●部屋の換気
●マシンや備品のアルコール消毒の徹底
●スタッフのマスクとゴーグル装着
など、コロナ対策をしてお客様に安心していただけるよう徹底しお客様にお伝えしていました。
そして、８月の営業を終えてサロンの状況を振り返るためデータを見てみると、、
え！？あれ！？
下のグラフは2020年9/3現在の実際の当サロンのフェイシャルのみの売上データです。
（ホットペッパービューティのサロンレポートより抜粋）
グラフで見てもお分かりの通り、６月からのフェイシャルの売上が
緊急事態宣言解除後、コロナの影響出る前の数字よりもはるかに上回っています！！
「最近なんか忙しいかも〜」と思いつつ、日々サロン業務をこなしていましたが
実際こんなふうに数字としてハッキリと表れていました。
コロナの影響全く関係なく、むしろ売上が以前よりも上がってるなんて。。。
これを見て私自身もビックリ！
やっぱり当店で提供する『パールフェイスエステ』はスゴいなー！とつくづく思うのでした。
本当にありがたいことです。
実は当サロンの隣のビルに老舗のトータルエステサロンがあり、
数名のスタッフがいて、いつもお客様が入って予約枠も少なく流行っているように感じていました。
しかし、先日お客様伝いに「隣のエステサロンがお店をたたんだ」という噂を聞き
外から隣のビルを確認すると、看板も案内も一切なくなっていました。
「老舗で大きいお店でもコロナでなくなるんや、、」と衝撃を受けたのです。
しかし当サロンはその逆で、今まで以上に忙しくさせていただいてます。
この差は何なんでしょう？
私が思うに、信頼するコンサルの先生も同じことをチラッとおっしゃっていましたが、
コロナになったこれからの時代は『個人サロンが強くなる』ということ。
まずスタッフを多く抱えていた大きなサロンは、
自粛中の人件費や家賃などの固定費の出費がとてもしんどかっただろうと思います。
会社の体力がなく、この先を予想しても回収して利益を出していくのは難しいと見込み、
事業の縮小や廃業を決断せざるを得なかっただろうと思います。
そして今もなおコロナの感染拡大の状況は日々動きがあり、
社会情勢における状況も、平穏だったあの頃から比べると凄まじく日々変化しています。
ということは、社会の状況に合った対応をサロンもしていかなくてはなりません。
大きく言えば「経営の方向転換」も必要になってきます。
やはりある程度大きな会社だと、急な方向転換に時間がかかるという点も難点だと思います。
この日々状況が変化するコロナの時代には、柔軟なスピーディな対応が必要なのです。
それに対して個人サロンは大きなサロンに比べると、
サロンを維持する体力もあり（固定費の出費も少ない）、
自分の判断だけで動けますので急な方向転換の舵も切りやすいのです。
あとは、お客様のサロン選びの基準も変わったことです。
今までは大きなサロンの方が安心感があって選ぶ理由の一つだった思いますが、
コロナのこれからの時代は、
『密になりにくいサロン』
が、お店を選ぶ際の大きな１つのポイントになると思います。
私たち個人サロンはそもそも店内に自分とお客様の２人のみ。
他スタッフがいたとしても少人数であればあるほど蜜は避けられ、お客様の安心感に繋がります。
当サロンも６月以降忙しくなったように
『コロナの時代だからこそ個人サロンが選ばれる』
という流れを感じています。
「コロナだからエステサロンはダメ、、」ということは全くありません！
小さなサロンである時点で、大手のサロンより選ばれやすい存在になっています。
むしろ今だからこそ個人サロンの強みを出していくいいチャンスです！
お客様に安心して来店いただけるようしっかりコロナ対策をアピールして
集客・リピート化・売上アップに繋げていきましょう(^ ^)
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このパールフェイスエステで、当サロンがどのようにしてグングン売上を伸ばしてきたのか。
その秘訣や方法を、8つに分けてお伝えします。
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